Capriccioso Assaiの別館。
内容は無いようです。

2015年8月30日日曜日

15/08/30

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久々の1週間での更新。

日立

日立は24型の「Wooo A3」を発表しました。型番は「L24-A3」です。

1366×768のVAパネル採用。

特になにか機能がある訳ではありませんが、USB HDDでの録画と録画中の裏番組視聴に対応(2番組同時録画は非対応)、HDMIが3系統あります。

ベゼルが太いです。最近は狭額縁の製品が多いですから、余計に太く見えます。

モニター

プリンストンが23.8型のADSパネル搭載モニターを発表しました。

型番は筐体色がブラックが「PTFBJA-24W」、ホワイトが「PTFWJA-24W」です。

これが発表されたからか、本館でのIPS/FFS方式の記事のアクセス数が増えました。

不思議なのは、前ADSパネル機が発表された時はさほど増えなかった覚えがあります。なにが違うのでしょうかね。

雑記

G602の新品到着しました。ロジクールお得意の不良製品送りかえしなし、という対応でした。
前はキーボードの時は送り返したのですけど、なにが違うのですかね。

で、送られてきたG602ですが、外箱がボコボコになっていました。それもそのはずで、ヤマトの袋にプチプチが1重してあるだけですから、こうなるのも当たり前でしょう。精密機器(こわれもの)とかの記載もなかったですし。

うわぁー配送事故で送り返すことになるのかーと思いましたが、製品は無事だったので、保証どうこうは受けませんでした。唯でさえスクロールボタンが使えず不便していたのもありますし。

G602は結構豪華な箱に入っているので、箱がつぶれでも製品は無事でした。いや使っていたダメになるかもしれませんけど、その時はまた保証を受けるだけですし。

ダンボールは偉大ですねー

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マウスパッドを新調しました。

今までは「SteelSeries QcK mini」を使ってましたが、結構ボロボロになってきたので、「ARTISAN 飛燕 VE」に交換しました。

第一印象、結構すべるなーと思ったのですが、使ってみると結構良い感じです。

ただ、表面がザラザラしているので、マウスがすべる音が結構するのがマイナス点です。

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エネループのロゴですが、旧来のロゴが好きな人が多いと思います。現状はPanasonicというロゴがデカデカと書かれています。

で、こんな記事があります。

この中で

「日本においては、電池といえばパナソニックという認知度が高い。また、Panasonicロゴによって信頼性が高まったという声もある。そのため、今後も日本においては、Panasonicロゴを表示する姿勢は変わらない」

というのがあります。

一体どこの世界の話ですか?

電池といえばパナとか。

電池がパナとか思っているので、パナではなくてナショナルとか思っている世代だと思いますけど?
こんな考えの人たちは充電池あまり使わないと思いますけど?

万ある批評から1つ2つの賞賛だけを取り上げて、自己満足しているようにしか思えないですけど。自分の気に入らない意見は聞かず、都合の良い意見だけを集めても無意味ですよ。こんな考えでマーケティングしているから、大赤字になったんだろうなー。

現状エネループが売れているのはパナに対する信頼ではなくて、三洋電機が作り上げたエネループというブランドへの信頼ですよ。決してパナが作ったわけではない。

どうしたらこんな高慢な思い違いをできるのでしょうか?

***

もうひとつ個人的に面白かった記事を紹介。ThinkPadの話しです。

詳しくはリンク先で。

本館更新

液晶パネルの新サイズ」を再度更新しました。

前回の更新では、製造終了パネルを一覧から削除しましたが、消すのではなく、製造終了したことを記載すべきでした。なので、(終)を記載しました。

あと、書くべきか迷った他の新サイズのようなサイズについても記載しました。新サイズとは直接関係はないですが、間接的に関係があるので。ただ、大きいサイズは効率面というより製造面での限界というのがあるので、新サイズと関係あるのかと言われると、はっきり関係があるとはいえないところです。

43型や48型などは大いに関係があるのですけど、79型や98型とかは製造面(基板サイズ)での限界というのが大きいような気がします。それでも、大きいサイズは切りの良いサイズが選択(60/70/80/110など)されるので、中途半端なサイズは出来る限り大きく(=基板利用率を高く=高効率)という考えがあると思いますので、間接的に関係あるかな、と判断しました。

今回の更新で判断に迷い、記載しなかったものがあります。それはLGDの50型です。LGDも第7世代のライン(P7)を持っているのでおそらくここで生産していると思いますが、確定ではないので今回は記載しませんでした。おそらく、今後も記載する事は無いと思いますが。

LGDの50型ですが、日本では採用例がないはずです。基本的に親会社のLG電子が早い段階で採用しますが、日本向け製品ではありません。海外ではありますので、気になる方は海外向けのページを見てください。

そもそもLGDは49型を生産しているので、なぜ50型を生産したのか、疑問なんですよね。各世代の生産品目を変えるため、49型をやめて50型に変えるのですかね。

あと、注釈部分で基板の利用率の記載がありますが、あくまでも目安です。実際はサイズやら画素数やらで変わるので、その辺を考慮して計算しなければいけないのでしょうけど、面倒なんであくまでも目安です。暇や何かのの拍子で計算するかもしれませんが、おそらくこのままです。実際の製品のベゼル幅を調べて計算すれば良いだけな気もしますが。

***

さて新サイズも更新終わったので、次回はどうするか。

IPS方式VA方式の記事でも、と思ったのですが、そもそも液晶パネルの表示についての記事がないので、こっちが先かなーと思っています。

簡単な説明ではダメでしょうけど、あんまり深いのもなーと思っています。TN方式の旋回してどうこうの説明でも良いのかもしれませんけど、そうすると複屈折効果による方式、ECB方式が説明できないことになり、イコール複屈折効果で表示しているVA/IPS方式では説明不足になります。でも、この複屈折どうこうの説明は面倒だなーと思っていたり。

という訳で、次回は既存記事の動きぼやけ関連をと思っています。既存記事もそうですが、各項目、例えば液晶の応答時間についてとか、オーバードライブとか、擬似インパルス駆動とか、補間技術についてなどの記事を個別に準備するのも良いかもしれません。これらを各項目を詳しく書き、1つ記事にまとめて書くと大変なことになるので。

動きぼやけについての各項目を簡単にして、詳細は別記事に譲るという感じですかね。こういうまとめ方はジャパンディスプレイの記事でも行いたいと思っています。

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