Capriccioso Assaiの別館。
内容は無いようです。

2015年4月26日日曜日

15/04/26-15/05/02

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15年4月26日、29日、5月1日の更新まとめ。

4月26日更新

ここに何を書くか、結構悩みます。

リダイレクトの警告

最近、このブログにリダイレクトの警告のページに飛ぶリンクからのアクセスがあります。毎日ありますし、.ukですし、なんだろうなーと不思議なんですが。

どうやらRSSリーダー関連みたいですけど、なんですかね、これ。

思い出したので

オリオンから発売されている蛍光色テレビのFCXシリーズです。

前に見てきたのですが、やっぱりVAパネルでした。結構、コントラスト比が高いので、SVAぽいですね。視野角も今まであったこのサイズInnoluxのSMVAパネルより良いです。

おそらくですが、現状でのオリオンでラインアップされている23型パネルはこのパネルなんではないでしょうかね。他のを見ていないので、おそらくですが。

筐体色ですけど、ほんとうにひどいですよ。売り場では目立ちますけど、何かに溶け込む気がない色です。

今日の読書

今日は「魔弾の王と戦姫11」。

今巻から各章の初めにタイトルページが挿入されています。最近、どこでも多くなってきましたね、これのようなタイトルページや最終ページや口絵の次に説明ページを入れるのが。

新章突入で、始めて戦姫が全員揃います。また、サーシャの次の戦姫もちょろっと出てきます。

エリザヴェータかわいい。うん、かわいい。そして、ジスタート王がティグルと面会しますが、ちょっと以外な感じです。

レギンにも会うと思ったですけど、まだまだ先な感じが。

本館更新

4記事投稿してます。
JDI関連の3記事とBOEのG10.5の記事です。

を投稿してます。

2と3番目の記事は特に書くことがないので、困りますね。1番目は、液晶の温度変化についてちょっとだけ書いてます。4番目は、特に比べる気はないのですけど、堺ディスプレイプロダクトと比べてます。唯一かつ最大の世代ですから、比べてしまう訳で。

記事では触れてないですけど、堺ディスプレイプロダクトはサムスンが絡んでくるとか来ないとかの話がありますね。シャープは堺ディスプレイプロダクトから手を引きたいみたいです。

なんのためにG10のライン作ったし、という思いが。そもそも60型や70型サイズなんてそこまで需要がないんですよね、特に日本でなんて。地産地消とか言っていてやっている事は違いますよね。

最近は販売される液晶パネルの平均サイズが上がっていますけど、これは狭額縁化や軽量化によることが大きいと個人的に思っているので、そのうち止まりそうな気がします(根拠なし)。液晶のサイズが大きくなっても家が大きくなるわけではないですからね。

***

しかし、そもそも文章書くのがうまい訳ではないですけど、書くのが難しく感じます。4カ月程度サボっていただけで、ここまで変わるもんですかね。

次の更新予定

次はLGDの事故になるかと。新しいネタが入ればそちらを優先すると思いますけど。

4月29日更新

最近、集中力が低下してきた感じがします。

new 3DS

コメント貰ってYouTubeの動画を漁っていたのですけど、new 3DS LLの上画面はIPSぽいですね。下はVAぽいです。new 3DS XLも同様な感じなのですが、下画面はあやふやで、VAぽい動画もあればIPSぽい動画もあり。new 3DSは良い動画がなく確認できず。

全体的に、あまり良い動画を見つけらなかったです。液晶が綺麗に映っている動画があれば教えてください。

上画面はVAからIPSに変わっているとして、下画面は?
サイズとか変わっていないので、旧3DS LLからの流用だった場合、上下でメーカー違いになります。もともと織り込み済みで生産しているのならば差ほど問題にはならないのかもしれませんが。

動画見ていて、表示している画面やカメラやらの要因などもあると思いますけど、上と下の表示品質が一致していないようにも思えました。気のせいかもしれませんが。この辺は実機見ないとなんともいえませんね。それに、全ての個体がこうであるとはいえませんし。

任天堂もIPSならIPSって書いた方が良い宣伝になると思うのですけどね。

IPS作るならJDIにお願いしますよね。シャープはa-SiのIPSラインあるのかなー。作れと言われれば作るかもしれませんけど。さすがにIGZOのIPSライン使う訳にも行かないでしょうし。

JDIの生産工場は茂原のV3のa-Siラインでしょうか。というか、民生用のa-Siのラインがここだけですよね。他はLTPSですし、鳥取はa-Siですけど車載用ですし。まさか、LTPSで作っているとは思えませんし(コストアップですよ)。LTPSの生産量がががが、となっているJDIが3DS用にLTPSのラインで生産するとは思えないし。

***

要出典ですが、Wikipediaではnew 3DS LLが、IPS方式となっています。要出典ですけど。しかし、上下画面で液晶方式が違うとか、メーカー違うとかあるのはどうなんだろうか。

まあ、片方がTNではないので、許容範囲かもしれませんけど、旧3DS LLのパネルはVAですけど、あまり良いという品質ではないのですけどね。

new3DS LLがIPSなら3DS LLを購入しなければ良かったと思ってしまうのですが。

LG G4

LGDのリリース文から液晶パネルをそのまま使うと思っていたのですけど、セルだけ使うという意味だったのですね。 量子ドットになってますし。金かけましたね、LG。

グランプリ

JDIが「デジタルカメラグランプリ2015 SUMMER」の技術賞を受賞しました。 去年はWhiteMagicで、今年はPixelEyesだそうです。

今日の読書。

今日は「のうりん10」。

相変わらずヒドイ(褒め言葉)。

この巻のメインみたいになっているベッキー結婚話は、出オチレベルで終了します。オチはベッキーですけど。

オチ担当のメインはベッキーですが、今巻の本当のメインはインターンシップの話しで、色んな職種(目線)で書かれています。今回はギャクパートと少なく、こちらに重きが置かれています(書くことが多かったのかもしれませんが)。

巻数を重ねている訳ですが、林檎ちゃんの影が薄いですよね。今巻特に。著者の過去作品のキャラが出てきたので特にそう思います。思い入れがあるのは分かりますけど、メインキャラをおろそかにされても。いきなりキャラ出てきて「モブキャラか」と思っていてあとがき見たら過去作品のキャラって…。有名作品のパロネタなら分かりますけど。あとがきで自己満足って書いてますけど、いきなり過去作品のキャラ出てきても、過去作品読んだことのない人間(私)からすれば「はぁ?」ですよ。のうりんを読むために過去作品を読めと?

物語の最後の方では、林檎メインになるのかもしれませんけど、いきなり林檎メインになってもなぁ。もう少し出番を。

5月1日更新

5月です。GWです。

量子ドットなの?

LG G4の液晶パネルのバックライトですが、海外メディアが量子ドット、量子ドットと書いているので、量子ドットなのかと認識していたのですけど、なんと言うか腑に落ちないというか。

日本ではケータイWatchが記事にしていますが、ロゴを見ると「Quantum」だけで、「dot」の文字がない。「Quantum Display」だと「画期的なディスプレイ」という意味にも取れます。というか、dotという文字がない以上、量子ドット(使用した)ディスプレイとは取れないですよね。

ケータイWatchの記事で書かれているのですが、

この「クアンタムディスプレイ」は最近、液晶テレビでも注目を集めている量子ドット技術を活かしたディスプレイで、従来モデルと比較して、色再現性で約20%、輝度で約25%、コントラスト比で約50%向上させている。構造的には従来の液晶パネルが黄色い発光体に、青いバックライトを組み合わせていたのに対し、クアンタムディスプレイでは赤と緑の蛍光体を使い、青いバックライトを組み合わせることで、色を強く出すことができる。

とあります。前半部分と後半部分の説明が乖離しているように思えるのは、私の読解力がないためでしょうか?

まあ、量子ドットは蛍光体なので、一応この文章でも量子ドットであるとは取れないことはないですけど、普通のB-RG LEDとも取れますよね。

で、LGDのリリース文を誤訳したのかと一応確認すると、韓国語では、

먼저 고색재현 LED는 청색과 노란색 형광물질을 혼합해 빛을 만들어 냈던 LED 백라이트의 노란색 형광물질 대신, 빨간색과 녹색의 형광물질을 넣어 빛의 3원색으로 구성함으로써 빨간색과 녹색계열의 색을 더욱 정확하고 풍부하게 표현할 수 있게 한 기술이다. LG디스플레이는 이 기술을 적용함으로써 기존보다 20% 가량 넓은 색재현율을 달성했다.

英語では、

The high color gamut LED technology provides more accurate colors in red and green by combining a blue LED chip with red and green phosphors instead of combining the blue LED chip with a yellow phosphor used in conventional LED backlights. LG Display has achieved a 20 percent improvement in color gamut with this technology.

です。どこにも量子ドットの文字はありませんし、青色LEDと赤色蛍光体、緑色蛍光体を組み合わせたと書いてあります。

本館記事でこのディスプレイのリリース文の記事がありますが、その中でクアンタムジャンプ云々と書いています。これがあるので、特に「Quantum Display」を「量子ドットを使用したディスプレイ」ではなくて、「画期的なディスプレイ」という意味であると思えてならないのですが。それに、量子ドットはものすごい謳い文句になると思うのですが、公式サイトには「Quantum」の文字はあっても「Quantum Dot」の文字がないことからもそう思えてしまいます(日本でのプレスリリースにもないです)。

ただ、プレス発表に行っているメディアが、量子ドット、量子ドットと書いているので、量子ドットなのかもしれませんけど、なんとなく腑に落ちません。

今日の読書

今日は「エスケヱプ・スピヰド/異譚集」。

本編が完結して、今まで書かれた短編と書き下ろし短編集です。

九曜が鬼虫として目覚める前の話し他の鬼虫たちの話しであったり、帝都に移動する途中での話しなどなどです。あと、本編の後日談もあります。本編が息の付く暇もない内容だけに、すごく穏やかな内容です。本編には入れられないですよね。

これでエスケヱプ・スピヰドは本当に完結だそうです。九岡さんの次回作に期待したいと思います。

***

どうでも良いことですけど、タイトルに「今日の」と書いてますけど、その日に読んだ訳ではないので、あしからず。

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